皆さん、こんにちは!
読んでいただきありがとうございます。
今日は、主人との関係や出会ったときなど
ソウルメイトについてお伝えします。
実は、主人とは学生時代の同級生ですが、
当時は、お互いに知らない存在でした。
友達から何となく主人の話を聞いていて
本人の顔も名前も知らず
その友人が呼んでいたあだ名だけが
唯一知っていた情報です。笑
ひょんなことから出会った私たちは
お互い出身校が同じで、所属していた
部活の交流もあったことから意気投合し、お付き合いすることになったのです。
知りあった当初は、いい友達ができる!
くらいにしか思っていませんでしたが
いつの間にか惹かれていた感じです。
というのも、
私は失恋した直後だったからです!笑
この人だ!思っていた人をエネルギー的に
手放すと決めて、1か月後くらいに主人と出会っています。(なぜ、エネルギー的にかというと友人関係だったからです。)
よく、真のソウルメイトに出会う前には
見せかけのソウルメイトに出会うことがあるといいますが、まさにそれでした。笑
今思えば、その人はソウルメイトではなく
ソウルファミリーかなと思っています。
彼に出会った時、この人だ!と
直感的に思いましたが、いつも地に足が
ついていない感覚がありました。
自分自身のことも
相手のことも
信じ切ることができなかったのです。
主人と出会った時も、この人!と
いう感覚はありましたが、
違う感覚だったのです。
主人の場合は、知れば知るほどこの人だという確信や安心感がありましたが、
彼の場合は、知れば知るほど本当にこの人だろうかという思いになりました。
エネルギーでみると、
主人とは軽くなる感覚
彼とは重たい感覚の違いです。
これは、
主人がよくて、彼がよくない
ということではなく
私の魂との相性の違いです。
ソウルメイトは1人に対して
1人以上存在しますが、
すべてが相性がいい相手とは限りません。
真のソウルメイトに出会うには
自分自身を真に愛することができ
喜びと愛を受け取る状態にあることが
とても大切です。
主人と出会った時の私は
エネルギー的に彼を手放したことによって
自分自身に本当に目を向けることができていました。
”自分にとって本当に大切な価値観は何か”
を明確にしていたのです。
だからこそ、ソウルメイトに求める特性を
書き出していたし、その中から絶対に譲れない部分も認識していました。
すると、主人が現れたのです。
絶対に譲れない部分の1つが、
好きなことを仕事にしていて、
それに情熱があり、
楽しんでいることでした。
仕事に対する姿勢や考え方を聞いて
心の中で「あ、本当にいた!」と
つぶやいたのを覚えています。
この感覚こそが、
100回輪廻を繰り返しても
出会えないような人に出会えた感覚かなと思っています。
長くなってしまいましたが、
このあたりで今日は終わりにしますね!